MEKIKI

MEKIKI CI DESIGN CONCEPT

メキキの会のCIデザイン-シンボルマーク コンセプト

メキキの会のCIデザイン-シンボルマークは象形文字から誕生した
漢字の、その点、一点をシンボライズしたものである。

この世界が誕生する以前の、何もない白紙の世界に、
この一点がビジュアライズされたことで、この世界の創造が始まり、
この一点は創造の原点となったのである。

ゆえに、メキキの会のシンボルマークは創造のスイッチでもある。

この赤いグラデーションのシンボルマークを見るだけで、
人々の創造のスイッチが入り、見たものは創造力を発揮しはじめるのだ。

それが、真のCIデザイン、シンボルマークの持つ力である。

メキキの会は、本質を見極め、人類にスイッチを入れ、創造する
という、唯一人間にしか与えられていない創造力を発揮させるという
志をミッションとしている、その象徴がこのシンボルマーク、
創造の原点、創造のスイッチなのだ。

そして、志教育のブルーのグラデーションのシンボルマークと
対となり、完璧な陰陽の世界を現し、太陽と月との関係のように、
永遠の人類のシンボルとして光を放ち続けていくのである。


Prof. 稲吉紘実

HIROMI INAYOSHI, MASTER ARTIST
Prof.稲吉紘実プロフィール

マーク・ロゴデザイン、Corporate Identity[CI]
デザインの第一人者であり、世界を代表するCIデザイナーの一人に
CI教科書「NEW DECOMAS」にて、選出される。

これまでに、企業・団体のCIデザインを数多く行う他、
パーソナルマーク[Personal Identity]という、デザインと芸術の
新たな分野を確立する。

100年の歴史を誇る、世界最高峰のデザインコンペティション、
ニューヨークADCアドバタイジングポスター部門で、日本人として
初めて2つのゴールドメダルを同時に受賞した他、これまでに、
内外で100を超えるデザイン賞を受賞している。

また、ソーシャルデザインの先駆者として、世界規模の
ソーシャルプロジェクトを数多く行い、国連では、フィランソロピー
[博愛]の象徴として、「稲吉紘実の世界展」が開催されるほど、
デザインと芸術、そして社会貢献・平和推進における真のイノベーター
として、グローバルに活動している。

ポーランド国立ストゥシェミンスキー美術大学
教授

一般財団法人アース・アイデンティティー-・プロジェクツ
理事長

Love Earth Love Children World Art and Music Aid
プロデューサー・ディレクター


Prof. Hiromi Inayoshi Official
www.hiromi-inayoshi.jp

Wikipedia:稲吉紘実
https://ja.wikipedia.org/wiki/稲吉紘実